鹿児島エリア

【黎明館】は観光客にも人気の御楼門と鹿児島の歴史・美術センターです

鹿児島市の城山のふもと『鹿児島県歴史・美術センター黎明(れいめい)館』は、鹿児島の歴史と文化に触れることができる施設です。黎明館の入り口にある観光客にも人気の御楼門を通り、鶴丸城の本丸跡に建てられた黎明館は、3階まである常設展示場と屋外展示で楽しめます。

黎明館の1階は鹿児島の歴史がわかります

黎明館入り口黎明館入り口

館内の写真撮影は、写真撮影OKマークが付いているもののみ許可されています

展示フロアーに入って『鹿児島の自然風景』、『先史・古代のかごしま』、『中世のかごしま』、『近世のかごしま』、『近・現代のかごしま』と続いています。

鬼瓦鬼瓦
鯱
  • 先史・古代のかごしま  ➡ 鹿児島の旧石器時代から奈良・平安時代までを、遺跡や遺物を通して、その文化の特徴を紹介しています。
  • 中世のかごしま     ➡ 島津氏の領国支配の流れの中で、外来文化の窓口と言う視点から、大陸との交易、鉄砲・キリスト伝来、文禄・慶長の役と薩摩焼を取り上げています。
  • 近世のかごしま     ➡ 薩摩藩の外城制度、統治のしくみ、黒糖専売、明治維新へ向かう藩政改革、近代技術の導入などを取り上げています。
  • 近・現代のかごしま   ➡ 日本の新国家建設における鹿児島の果たした役割と、その後の鹿児島の歩み、明治・大正・昭和の生活や文化を紹介しています。
石塔石塔
天文館天文館

黎明館の2階は鹿児島の民俗と明治維新がわかります

仮面仮面

展示フロアーに入って『民俗』、『歴史』に関する展示となっています。

  • 民俗 ➡ 鹿児島は、海路で南の島々と繋がっていて、日本の中でも特徴ある文化を育んできました。例えば、薩摩硫黄島の『メンドン』、悪石島の『ボゼ』などは、ユネスコの無形文化遺産となっています。
  • 歴史 ➡ 明治維新における、鹿児島の偉人達、薩摩藩と明治維新、薩摩藩の近代化への取り組みについて紹介しています。
薩摩切子薩摩切子

黎明館の3階は鹿児島の美術・工芸などがわかります

鶴丸城模型鶴丸城模型

展示フロアーに入って『美術・工芸』、『企画展示室』、『無料の体験学習室』となっています。

  • 美術・工芸 ➡ 鹿児島に関係する、洋画、彫刻、薩摩焼、薩摩刀、日本画・書と続きます。
  • 企画展示室 ➡ 年に3、4回開催されます。
  • 体験学習室 ➡ ここは無料のフロアーです。昔の玩具、生活道具、鎧、機織り、楽器などに手を触れて体験学習が出来ます。郷土情報ライブラリー、映像ライブラリーなどもあります。
参勤交代模型参勤交代模型

黎明館の屋外展示

二つ家二つ家

黎明館の屋外展示は

  • 樋の間二つ家(昔の民家)
  • 茶屋
  • 御池
  • 田の神像
  • 田の神石像(模刻)

などがあります。

二つ家のいぶし二つ家のいぶし

黎明館の周辺

桜島と御楼門桜島と御楼門

黎明館の

  • 南側には鹿児島県立図書館
  • 東側には御楼門
  • 北東側には私学校跡
  • 北側には薩摩義士碑

があります。

西南戦争銃弾後西南戦争銃弾後
私学校跡私学校跡
薩摩義士碑薩摩義士碑

黎明館の周りには、いろんな史跡があります。

男の子
男の子
薩摩義士碑は先人が苦労をして他藩の河川工事をおこなったと言う伝えを、子供の頃に聞かされました。

この先には城山の頂上(城山展望台)へ上るため歩道があります。歩いて30分ほどで頂上に着きます。ちょっと時間があったら登ってみてはいかがでしょうか。

男の子
男の子
私は小学校の頃、町内会のラジオ体操をするために登っていました(笑)

黎明館の施設案内

住所鹿児島県鹿児島市城山町7番2号
アクセスJR鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで約16分(薩摩義士碑前)
市電・市バスの「市役所前」から徒歩約5分
開館時間9:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日毎週月曜日、毎月25日、12月31日~1月2日
観覧料一般:400円
高・大学生:250円
小・中学生:150円
駐車場125台

ABOUT ME
ゆうドン
ゆうドン
私は、鹿児島生まれの鹿児島育ち。昭和生まれの好奇心旺盛な『おじさん』です。仕事の関係で、熊本、福岡、島根、東京に住んでいましたが、現在、鹿児島に住んでいます。30年近く、COBOL言語でプログラムを組んでいましたが、現在は、ブログ作りに励んでいます。