【知覧武家屋敷】は薩摩藩時代の7つの庭園からなる国の名勝です

知覧武家屋敷 南薩摩エリア
知覧武家屋敷

知覧の麓(ふもと)の武家屋敷群は、江戸時代の薩摩藩が、領地を 113の外城(とじょう)とよばれる行政区に分けておさめたひとつです。

昭和56年(1981年)に、7庭園が『知覧麓庭園』として、国の名勝(史跡名勝天然記念物)に指定されました。

約700メートルの通りにおいて、7つの武家屋敷の庭園を見ることができます。

知覧武家屋敷通り

知覧武家屋敷通り



知覧武家屋敷7つの庭園

知覧武家屋敷①西郷恵一郎氏庭園

西郷恵一郎氏庭園

西郷恵一郎氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の1つ目は、西郷恵一郎氏庭園です。

西郷恵一郎氏庭園は、文化文政年間(1804年~1829年)の作庭と伝えられ、敷地の東南で枯滝を組んで、西側に飛び石を配置しています。

屋敷の門をくぐると石組みの壁にぶつかるように作られています。

西郷恵一郎氏庭園

西郷恵一郎氏庭園

知覧武家屋敷②平山克己氏庭園

平山克己氏庭園

平山克己氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の2つ目は、平山克己氏庭園です。

平山克己氏庭園は、明和年間(1764年~1771年)の作庭と伝えられ、波状に刈られたイヌマキの生垣を山に見立て、遠くの母ヶ岳を庭園に組み入れた借景の枯山水庭園です。

平山克己氏庭園

平山克己氏庭園

知覧武家屋敷③平山亮一氏庭園

平山亮一氏庭園

平山亮一氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の3つ目は、平山亮一氏庭園です。

平山亮一氏庭園は、石組みの一つもない大刈込み一式の庭園です。

母ヶ岳を庭園に取り入れて極端に簡素化された借景園です。

平山亮一氏庭園

平山亮一氏庭園

知覧武家屋敷④佐多美舟氏庭園

佐多美舟氏庭園

佐多美舟氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の4つ目は、佐多美舟氏庭園です。

佐多美舟氏庭園は、宝暦年間(1751年~1764年)の作庭と伝えられ、知覧庭園の中では最も広い庭園です。

佐多美舟氏庭園

佐多美舟氏庭園

知覧武家屋敷⑤佐多民子氏庭園

佐多民子氏庭園

佐多民子氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の5つ目は、佐多民子氏庭園です。

佐多民子氏庭園は、宝暦年間(1751年~1764年)の作庭と伝えられ、庭の北西の隅へ立石の枯滝が組まれ、書院から枯滝に向かって飛石が配置されています。

佐多民子氏庭園

佐多民子氏庭園

知覧武家屋敷⑥佐多直忠氏庭園

佐多直忠氏庭園

佐多直忠氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の6つ目は、佐多直忠氏庭園です。

佐多直忠氏庭園は、寛保年間(1741年~1744年)の作庭と伝えられ、当主の部屋から見ると石で組まれた築山と借景とがよく調和した庭園です。

佐多直忠氏庭園

佐多直忠氏庭園

知覧武家屋敷⑦森重堅氏庭園

森重堅氏庭園

森重堅氏庭園

知覧武家屋敷の庭園の7つ目は、森重堅氏庭園です。

森重堅氏庭園は、亀甲城の西にあり、鯉が泳ぐ池のある、知覧庭園で唯一の築山池泉式庭園です。

住居や土蔵は、寛保初年(1741年)に建てられたものです。

森重堅氏庭園

森重堅氏庭園

知覧武家屋敷通りにある石敢當と稽古所跡

石敢當

石敢當

知覧武家屋敷通りには、屋敷内に魔物が入ってくるのを防ぐために、三叉路の突き当りに『石敢當』が建てられました。

また、『稽古所跡』は、青少年が学問や武術礼儀作法を学んだ場所です。

稽古所跡

稽古所跡



知覧武家屋敷へ通じる矢櫃橋

矢櫃橋

矢櫃橋

矢櫃橋は知覧武家屋敷群の東の端にあり、鹿児島市の谷山から知覧への旧街道の重要な位置に作られている橋です。

旧街道は矢櫃橋から亀甲城の裾を通り、知覧武家屋敷群へと続いています。

矢櫃橋

矢櫃橋

現在の知覧の町の通り

知覧の町の通り

知覧の町の通り

現在の町の通りはバスも通り、歩道も整備された美しい街並みです。鯉の泳ぐ清流溝や休息所もあります。

鯉の泳ぐ清流溝や休息所もあります。

食事の出来るお店も数か所あります。

鹿児島市からのバス停もこの通りにあります。

島男
この道を車で通ると、鹿児島市行きのバス待ちをしている観光客の方々を見かけます。
桜子
すぐ近くには、『薩摩英国館』もありますので、ゆっくりされたい方には良いところだと思います。
知覧の町の通り

知覧の町の通り



知覧武家屋敷の施設案内

住所鹿児島県南九州市知覧町郡13731-1
アクセスJRの鹿児島中央駅からバスで 約70分
JRの指宿駅からバスで 約70分
営業時間9時から17時
定休日年中無休
入園料大人:530円 ※JAF会員優待施設
小人:320円
駐車場駐車場は数か所あります

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